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2014年12月1日月曜日

LBX ディ・レギウディアをパチ組レビュー

いよいよボスっぽさがあるLBXが登場してきたボビー誌での連載ですが今後のダンボール戦機プラモの展開もきになりますね。ってなわけでディ・レギウディアを確保してきたので、
簡単ではありますがパチっと組んでみたのでゆる〜くレビューしてみたいと思います。 (「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)

基本的にはドットブラスライザーのリデコキットなので基本的な構造はほぼ同じです。
とはいえ、頭部、脚部、胸部などなど全体的に新規パーツがあるのでリデコと言うにはちょっと贅沢な感じはします。

背面です。パっと見はそれほど変わらないかんじはしますが、パックの中央部、展開翼のカバーなどが変わっています。
上半身 アップ。前方にぐいっと突き出たトサカが印象的。基本的に頭部の色分けはシールで行います。
イワトビペンギンらしさはシールを貼らないとあまりないですね。
塗装派は腕の見せ所…ってなぐらいに結構細かいです…。
武装は片手剣の「コルディクティス」が2つ。ちょっと幅広の剣ですが、中央で分割され前後のパーツで互い違いに組み合わせる感じに組み立てます。後述する変形ギミックもあるので、接着はしないこと。
グオオオオオオオオっと狂気にみちたポーズが似合います。
というわけで変形した「アブソルートフェイズ」がこちらです。基本的な変形はドットブラスライザーと同じ。
背面。翼を互い違いにしてエフェクトパーツを差し込むのもドットブラスライザーと同じ。
武装の「コルディクティス」を半分にしてそれぞれにエフェクトパーツを 組み合わせることで4本の剣になり、翼ユニットに設置します。アブソルートフェイズになることで拳がメインになるようなので、ディ・エゼルディのようにビット化して飛びまわるのかもしれませんね。
アブソルートフェイズの上半身。変形の仕方もドットブラスライザーと同じなのでトサカがパッカーンと割れます。額のパーツ差し替えがない分シンプルと言えます。トサカの内側にクリアパーツもないので寂しいですねぇ…。
上がっていたチークガードの先端をあご先まで下げ、ペンギンっぽさを演出する額の部分をぐいっと下げて目を隠します。
武装はナックル系の「フィアミクス」に。ドットブラスライザーの「ヴァリアブルクロー」より1つツメが増えて3本になっています。
脚部はわりと大きく変わったポイントです。曲がりやすさ…はさすがにあまりないのですが変形時のスライドの機構がより大胆になっています。
相変わらずというか、大腿部の上にスライドする部分はあまり保持性がないので固定したい場合はクリアななにかを挟みましょう。

武器は減ってしまったのですが、大きなクリアパーツなどでカッコ良さは増したって感じでしょうか?
































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