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2014年7月27日日曜日

LBX アキレスⅡをパチ組レビュー

ついにあのアキレスⅡが発売になりました。PSP用ゲームでは配信LBXとして存在していたのですが、設定変更を経ての登場です。
簡単ではありますがパチっと組んでみたのでゆる〜くレビューしてみたいと思います。 (「素」の状態を見ていただいて、加工する際の参考にして頂きたいので、基本的にシールを貼ったり塗装を全く行っていません。)



まず特徴的な背面。布マントからフレキシブルに動く防御装置になった短冊状のパーツが特徴的です。帯の部分にシールを貼って塗り分けです。
このように角度を付けたりめくれたりするギミックがついています。先端部の裏側は残念なことに肉抜きで凹んでいます…。デザイン的にこういうものと割り切るか、表側の装飾をパテなどで複製する必要があります。細かい塗り分けも必要になってくるので、腕の見せ所になるでしょう。
上半身の装甲はすべて新規造形。HFにも迫るような細かく抜かれている部分もあり、流石!と言った感じ。
ただ、シールで塗り分ける部分も多いのでやはりそう言う点ではHFにはかないません。
下半身はアキレスからの流用で、第1世代のLBXそのものです。つまりポリキャップもDJ-01が使われていると言うことですので、可動などはお察し下さい…。
ハンドパーツは造形が凝っており大きめの手がカッコイイ!
マント接続部はHFのマント接続部と同じ大きさなのでHFアキレスのマントをそのまま使うことが出来ます。
武装は槍系武器のツインパイルランスと、盾のフレイムディフェンダー。なんか、初期の頃のカスタムウェポンシリーズにありそうな感じの実に大まかな作りの武器です。
盾は1パーツ&把手で構成されているので盾部の裏側はこれでもか!って感じで肉抜きされているので埋めるなりしたいところです。

発売ペースもすっかり落ちてしまっても、新作が続くのでありがたいのですがポリキャップなど基礎になる部分はDJ-04などの新しめのパーツに刷新してくれていたらなぁと思ってしまうのです。























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