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2012年7月2日月曜日

リボルテックタケヤ SERIES No.001EX、No.002EX 多聞天、広目天《木調カラー版》が届いたよ

さて、先月一応のシリーズ的にも落ち着いた感のある「動く仏像」シリーズこと、リボルテックタケヤの四天王&阿修羅シリーズですが、はやくもリペイントバージョンが登場です。やっぱりこっちの色調が見慣れてる仏像って感じがするのは確かですね。というわけで、木調版の多聞天と広目天が届いたので、簡単にレビューしますね。

【多聞天】

基本的にはリペイントなので、色彩版となんら変わるポイントは無いように思えます。

落ち着いた枯れた色調。渋すぎます。

顔のアップです。木調とは言いつつも、木目があるわけではないので、その辺は注意ですよ。

ボディのアップ。個体差はあるでしょうが、なんか素材の色がそのまま出てるような感じも。

踏まれている悪鬼さんも木調で。良い味出してるなぁ。

持物の宝塔もやっぱり木調。ちょっと豪華さはなくなっちゃった?

【広目天】

こちらは広目天。

腰のひねりがちょっと艶めかしい。

上半身のアップ。やはりいかつい顔がグっときます。

ボディ。木調とは言え、色んな色味が組み合わさってるのがよく分かりますね。

踏まれている悪鬼さんも。

さて、これが付属の手。
内容自体は色彩版と変わることないのですが、ごらんください。
ほぼ、同じです
これはなにを意味しているのかというと、色彩版以上に集めれば集めるほど手のパーツが
豊富になると言う意味です。色彩版では肌の色になっているので、手の表情を組み換えて遊ぶなんて事はできないのですが、木調版ではそういう遊びも気にせずできるということです。
増長天の大きな金剛杵は手と一体化されていることは、以前お伝えしました。一体化されてることによって、他の仏像に持たせると色が違って、違和感がある組み合わせになってしまいましたが、木調ではそういう心配もありません。

プレイバリューと言う点では、木調版に軍配が上がる…と言った所でしょうか。


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